衣替え

  • 2010.04.30 Friday
  • 04:25




ベルベル村では、いよいよ日差しが厳しくなってきました

今週は、日中35度を超える日が続くらしいです

長くあづづづづづーーい季節の始まり始まり…



そこで

このうなるような暑さの中

あったかい「お洋服」をいち早く脱いだのは

羊ちゃんたち



バリカンで…と思いきや剪定バサミのようなもので

バシバシと切り落としていきました

羊ちゃんは動かないように

四本の足を束ねて身動きできない状態に







さっぱりすっきりした羊ちゃんたち

ところどころにハサミでお肉が切り落とされた跡が…

さてさて、一先ずこれで

この暑さに頑張って耐えていきましょう!!







五月でこの暑さ…

皆さんのライフサイクルも徐々に夏バージョンへ

冬の間にはなかったお昼寝タイムが復活!

夏は昼間、窓やドアを開けると太陽の光が入り部屋の温度が上がるので

部屋の中は真っ暗…

電気の点灯ももちろん、温度上昇につながります!

ということで、寝るしかないという結論に

木陰にハンモックが欲しいと思う今日この頃…



5月上旬からサマータイムが導入されます

通常、欧米では「日照時間を有意義に利用するため」

サマータイムが使用されるらしいですが

日没を首を長くして待つこの土地柄に

サマータイムは果たして必要かな?と疑問に思ったり…

モロッコ政府の見解からすると

対岸のスペインやフランスをはじめとする欧州の国家と

2時間の時差が生じると経済的関係に不都合を来すとか

確かに、シエスタの習慣がある地中海周辺国家間の2時間の時差は

実務時間に大幅なズレを与え

国家間の伝達が困難となるでしょう



どちらにしても、ベルベル村の皆さんは

モスクから聞こえるアダーンを基本として生活しているので

一時間遅くなろうが早くなろうがあまり関係ないのですが

吾輩は猫である

  • 2010.03.22 Monday
  • 16:31




このカワイイ三毛猫ちゃん

その名も「モシュ」

モシュとは、ベルベル語(タシュリヒート方言)で

「猫」という意味



そう

猫ちゃん、特に名前が無いのです

ここでは、動物に名前を付ける習慣があまりないようで

ロバは、「タギユル(雌ロバ)」

犬は、「アイディ(犬)」と

そのまま呼ばれます



現在、うちにはお隣の犬合わせて4頭いますが

正確に名前分けして呼んでいるのは私だけ

皆さんの中では

アレックスがボビーになったり

ズバハがクズハになったり

ロザがムスカになったり…

「モシュ」はその響きが好きなので

そのまま名前化してしまいました



一方で、動物を呼び寄せるときは種類ごとに異なるのです

犬「ハックハックハック…」

猫「プシュプシュプシュプシュ…」

羊「バアシバアシバアシバアシ…」

鶏「ケッタケッタケッタケッタ…」

私が犬に向かい「プシュプシュプシュプシュ…」と

呼んでいると、厳重に?注意されます

「それは、猫ではない。猫語は犬には分からない」と



日本では、私の知っている限り

犬語と猫語の使い分けは無いような気がしますが

ここでは皆さん色々な動物語を操られます

自然の中で多くの動物と共存してきた故でしょうか?

生まれ変わり2

  • 2009.12.15 Tuesday
  • 00:58




最近、我が家に新しい仲間が加わりました!

その名も「ズバハ・ジュニア」



オリーブの収穫をしている時

畑に迷い込んできたズバハ・ジュニア

うん??

先日、近所の鶏を食べて猟銃で撃ち殺されたズバハにソックリ!!

「ズバハが戻ってきた〜!!」

ということで、もちろんお持ち帰り♪



近所の噂話を入手したところ

亡きズバハは、オリーブ畑の近くに住む雌犬と恋仲だったとか

ズバハが撃たれた家もその近く



さらに!!

その雌犬には、最近子犬が産まれたそうな

間違いない!ズバハの子供だ〜ということで

命名「ズバハ・ジュニア」



それにしても、ズバハ

うちでは一度も鶏なんか食べたことない

とてもおとなしい良い子だったのに…

犬は犬なりに、自分の家の家畜には手を出さなかったのね







ジュニアは猟銃で撃たれないように

しっかり、しつけしなきゃ!!

ということで、しつけ第一弾「自転車に乗れるようになること」

しっかり踏ん張ってますが、ペダルに足が届きません…

お隣のサイードくんが、しつけ中です…

雄羊が残したもの

  • 2009.12.05 Saturday
  • 21:34




犠牲祭の翌日

羊小屋はなんだか賑やか



なんと!

新たに双子の子羊が誕生していたのです!!



散りゆく命あれば

新たに生を受ける命あり

まさに自然の摂理ですね



偶然の産物ではありますが

どこか運命的な印象

この双子ちゃんのパパは

息絶えた雄羊かもしれません

生まれ変わり!?



そんなこんなで命の継承に感激しているうちに

放牧中の他の羊が姿を消してしまいました・・・

この日の放牧は、近所の柵のある畑で済ませる予定が・・・

二時間後に見に行ってみると

羊がどこにもいない・・・



「まじで〜!!?」

すぐ近くにいた近所の放牧中のおじさんに

うちの羊を見かけなかったかと尋ねてみると

「あっちの方に歩いていくのが見えたで〜」と。

そこで、「あっちの方」へ行ってみることに



歩くこと1時間半

羊の姿無し・・・

「昨日、羊食べちゃったから、羊の祟りじゃ〜!」と思いつつ・・・



結局、2キロ離れた親戚宅の畑で

ジャガイモ畑を荒らしているところを捕獲されていました

何が大変って、捕獲後、親戚宅の羊と一緒に羊小屋に入れられていたため

2つの羊の群れを別ける作業が一苦労

臆病な羊ちゃんたちは

集団化して右へ左へ走る走る・・・







やっとのことで羊を家に連れて帰ると

待っていたのは羊の足のタジーン(煮込料理)でした・・・








我が家の愛犬

  • 2009.01.21 Wednesday
  • 22:22


今日は、お世話になっている家庭の愛犬たちとこの辺りの犬事情をご紹介します犬



アレックス♂(やんちゃ盛りな愛嬌のあるわんちゃん。我が家の番犬番付ナンバー1)

   

モロッコでは、至る所で犬が見られます。近所のスーク(ちょっとした市場)では、10頭単位で群れをなして活動しています。ハッキリ言ってその姿は恐ろしい…



我が家の愛犬たちは、私がエサ係を担当しているためか、とってもなついてくれていますが(お座りだって、お手だってできます。日本語で)、ちょっとご近所に行くと…恐ろしい顔したワンちゃんたちに吠えまくられ…



この辺りで一番危険なもの→「よその犬」です!



ベルベル村では、番犬は欠かせません。

番犬の役目は

?羊や鶏などの家畜を守るため

?不審者防止のため

といったところ。



よって、私に吠えかかってくる犬はその任務を全うしているわけです。ベルベル村育ちの子供たちは、吠えかかってくる犬に石を投げたりといった手段で、逆に犬を脅し、その場をうまく逃げ切るのですが、私はビビッてしまって、硬直…びっくり



犬に投げ石…「ひどい!」と思われるかもしれませんが、そうでもしないと、犬に噛まれるのみ…自分の身は自分で守る。ベルベル村流身の守り方です。それも自然の中で暮らしている彼らの「常識」なのです

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