リーフ地方のベルベル村

  • 2010.07.07 Wednesday
  • 22:42




アル=ジュブハーウからは

地中海を背に少し、リーフ山脈を登って行きました。

この町からフシーマまでは

すでに舗装道路がおおよそ完成しており

車もある程度のスピードで走ることができましたが

絶壁の続きというのは変わりません。

といっても、少し海から離れたため

勾配を登って行った先に海しか見えなく

このまま海に向けて転落するのでは?

というような心配はなくなりましたが…



それにしても、この道路工事、相当な尽力を費やしたと思います。

リーフの険しい山を削り取り

無き道を道にしていく。

ところどころ、地層を削った跡がむき出しになっていました。







しばらく走ると、現地のベルベル人(タリフィート)の方が暮らす

村があちこちに見えました。

ちょうど、小麦・大麦の収穫を迎えており

マラケシュのベルベル村と同様に

一家総出で畑で汗を流す姿を目撃。



しかし、マラケシュのそれとは少し異なる光景も。

収穫後の麦を一か所に収集し、麦山を作るところまでは一緒ですが

その後、マラケシュでは麦穂と麦わらを機械で仕分けした後

双方とも多くの場合「ハンシャ」と呼ばれるビニール製の袋に保管されます。

リーフのベルベル村では、写真のように

麦穂をキノコのような形に収集し、

石を重りにしたネットをかぶせて保管していました。

大きなキノコがたくさん生えているようで可愛らしい♪







タリフィートの女性の方の衣服も

マラケシュ周辺のベルベル人(タシュリヒート)の方とは少し違う。

こちらの写真は、シャフシャーエンの博物館で撮影したものですが

腰にラグのようなものを巻きつけ

ドーム(マルシェバックの素材と同じ)でできた帽子には

カラフルな毛糸でデコレーションが加えられています。

まるで、水売りのおじさんのような!



この腰巻用の「ラグ」と帽子、

リーフに至る山道で売っているのを見かけましたが

あまり派手なので、てっきり観光客用のものかと思っていました!!

リーフに暮らす方々のテイスト、もっと知りたい!!

南部にはないカラーがあるリーフに興味津津です!!!


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